新年、新学期にふさわしい掲示や、メッセージをたくさん掲示しています。
【図書館】
「福を迎える七福神」みなさん、知ってますか?
今月の本のコーナーは、寅年にちなみ、とらに関する本をたくさん紹介しています。
つるの切り絵は、マザーズさんが製作したものです。繊細で、迫力満点とても美しいの一言です!
北中生のために、図書館支援員の先生や北極星マザーズさんが、新年にふさわしい素晴らしい掲示をしてくれています。
ありがとうございます。
生徒のみなさん、今年も素敵な図書館を、たくさん利用しましょうね
〈保健室〉
保健室前には『健康おみくじ』があります。今年の健康運を占ってみましょう! 必ず手指消毒をしてから引きましょう。
〈1年生〉
『忘れていないか?大切なこと!』『Boys,be ambitious. 少年よ 大志を抱け。』
〈2年生〉
〈3年生〉
いよいよ、入試がスタートします。
明日、13日は、私立高校の推薦入試、19日は、愛大附属の推薦入試が行われます。
今週に入って、寒さも一段と厳しくなってきました。
体調を整え、落ち着いて受験に臨んでください!!
応援しています!
1月11日 火曜日 5校時
生徒会による「卒業記念品贈呈式」を行いました。
「3年生のみなさんにとって、中学校生活最後の学期が始まりました。あさってから、ついに高校入試が始まります。先輩方が、希望した進路に進めるよう、心から応援しています。」と、生徒会から3年生に記念品を贈りました。
励ましと受験合格の願いを込めて「ポラリス」がデザインされたキーホルダーを贈りました。
3年生全員が志望校に合格することを願っています。
「 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」
1月11日 火曜日
本日、令和3年度 第3学期の始業式を行いました。
各学年の代表生徒による「3学期の抱負」が述べられました。
3名とも、新年にふさわしい素晴らしい内容でした。
特に、3年生は、「3月17日の卒業式に、胸を張って笑顔で卒業できるように、一日一日を大切に、残された時間を有効に使うことを心がけていきたい。」と述べました。
以下校長式辞の抜粋です。
「3学期を次の年度につなぐ学期と考えるならば、1年生、2年生、3年生それぞれに『具体的に何をしなければならないか。』が明確になってくるのではないでしょうか。新たなステージにつなぐために力を蓄え成長することが必要です。」暖かくなる頃に大きな花を咲かせるために、1年前の始業式でも紹介した言葉を贈ります。『何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ やがて大きな花が咲く』」
始業式の後、任命式が行われました。専門委員に任命されたみなさん、よろしくお願いします!
3学期は、学年の締めくくり、また、次のステージに向けた大切な学期です。
一人一人、目標を立て、充実した3学期にしましょう!
終業式終了後、第4回表彰伝達を行いました。
〈新人大会兼新人アスリート強化育成大会で活躍した剣道、テニス、柔道〉〈中予地区秋期ソフトテニス大会〉で活躍した生徒の表彰
〈松山市児童生徒自由研究、土砂災害防止に関する絵画の部、薬物乱用防止啓発用ポスターコンクール、小中高校生俳句大会、少年非行防止主張大会〉で活躍した生徒の表彰
素晴らしい成績を残した生徒のみなさんに、校長先生から賞状を手渡されました。
おめでとうございます。
さらなる活躍期待しています。
〈アンサンブルコンテストに向けての抱負発表〉
25日 土曜日、県民小劇場ホールで無観客で行われます。
練習の成果を存分に発揮してきてください。応援しています!
〈生徒指導の先生からお話がありました〉
明日から始まる冬休みの生活についてのお話がありました。
スマホ、LINE、SNSなどの使い方、非行問題や金銭トラブルなどに巻き込まれないようにしてください。
そして、命を大事にしてください。周りのみんなが、あなたのその命を「大切にしたい」「守りたい」と願っています。たった一つしかない命を大事にしてください。
次に、大変うれしく心地よい気持ちになった出来事のお話をされました。
笑顔であいさつを交わし、毎朝の奉仕活動に取り組んでくれた3年生の思いやりのある行動に『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えました。
ぜひ、冬休みには、家族や友達に思いやりの言葉をかけたり、温かい気持ちになる行動を取ってください。
そうすれば、みなさんの心あたたまる思いやりが相手に届くはずです。
1月11日 火曜日、成長したみなさんに会いたいと思います。
12月24日 金曜日
第2学期終業式をTV放送で行いました。
〇学年代表による2学期の反省
2学期に頑張ったこと、行事のこと、これからの目標についての発表がありました。とても堂々としていて立派な発表でした。
(詳しくは、学校便りをご覧ください。)
〇校長式辞
今日で2学期が終わります。2学期は、コロナウイルス感染拡大が落ち着き、少しずつ教育活動が再開されました。
体育大会、北中文化の日などの校内行事や修学旅行、しまなみ遠足などの校外活動でみなさんの笑顔に接することができたことを大変うれしく思います。
年末・年始には、今年を振り返り、2022年に向けて希望をもって一歩を踏み出してください。
1月11日に元気で会いましょう。
(一部抜粋、詳しくは学校便りをご覧下さい。)
12月23日 木曜日
本日、『大地の花束』という演題で講演会が開かれました。
著者の渡邉明弘さんは、2014年12月、当時高校1年生の息子、大地さんを交通事故で亡くされました。
交通事故は、一瞬のうちに起こり、その一瞬の出来事で渡邉さん御一家の幸せな時間が奪われました。
生徒には、「自分の命をしっかり守ること。そのために、ヘルメットの着用をしてほしい」と話されました。
生徒たちは、真剣な態度で話に耳を傾けていました。
また、大人に対しては、車で信号のない横断歩道を通る時には、「思いやりの気持ち」を持って、『ハザードランプ』を使い、一時停止を心掛けることを呼びかけておられました。それを、渡邉さんは、『ハザードランプコミュニケーション』と名付け、全国に広げる活動をしておられるそうです。
図書館には『大地の花束』がありますので、ぜひ、読んでみてください。
渡邉さま、ありがとうございました。