令和７年度北中日記

　12月16日（火）、３年生を対象に『知って守る　いのちと未来』と題して【性に関する講演会】を実施しました。

　松山市保健所すくすく支援課から４名の方が来校され、「プレコンセプションケア」について学習しました。「プレコンセプションケア」とは、将来、自分のやりたいことを実現するための基礎づくりとして、若い時期から健康づくりに取り組み、よりよい健康を保つことです。

　将来、子どもを持つことを考えている人も、まだ具体的に考えていない人も、今の自分の体と心を大切にすることが、未来の自分の健康、そしてもし子どもを持つなら、その子どもの健康にも繋がるという考え方について講演していただきました。

【生徒の感想】

　僕は今日の講演の中で、「プレコンセプションケア」という言葉が心に残りました。僕はこれから、自分が希望する未来のライフプランに向けて健康管理をしっかりしていきたいです。

　今日の講演で教わったように、将来、なりたい自分になれるよう、自分を大切にしていきたいなと思いました。