朝の読み聞かせ
2024年2月13日 11時21分2月9日(金)
1年生を対象に、「朝の読み聞かせ」をしました。今回のテーマは『防災』です。
「いなむらの火」という紙芝居から始まりました。このお話は、和歌山県で起こった実話をもとに作られています。
津波の恐ろしさ、すばやい判断と行動、助け合うことの大切さを、今に伝わる物語として長く語りつがれています。
次に、「震災」や「防災」に関する本の紹介や、防災クイズがありました。
『にげましょう』逃げることは生きること 災害で命をなくさないために!の読み聞かせがありました。
地震をはじめ自然災害はいつ起こるかわかりません。近い将来「南海トラフ地震」も発生するといわれています。
自分の命を守るために正しい知識を身につけ準備しておきましょう。
図書館には、防災のコーナーもありますので、ぜひ参考にしてください。